「leapfest 2012」に参加してきました

イベント告知ページ
wise9 › 【告知】2012年2月18日 秋葉原にて「leapfest」 開催!


leapfestとは

JavaScriptベースのスマートフォン向けオリジナルゲームの投稿サイト、9leapで開催されたOpenLeapコンテストの授賞式とか他もろもろをまとめてやっちゃおうって感じのアレです。


おまえ誰よ

9leapに投稿してます
9leap : soramugi (そらむぎ) - どこでも遊べる、投稿型ゲームサイト
9leapが始まった最初の方、5月の30日から8月ぐらいまでで10本のゲームを投稿。
プレイ回数が一番多いゲームはこちら
9leap : お会計になります。 by soramugi - どこでも遊べる、投稿型ゲームサイト
最近は全然投稿していないけど会社の勉強会でenchant.jsでゲームを作成中...良いのが出来上がったら投稿したい。


写真

f:id:soramugi:20120218185317j:plain
f:id:soramugi:20120218185345j:plain
f:id:soramugi:20120218185416j:plain
f:id:soramugi:20120218185427j:plain
f:id:soramugi:20120218185435j:plain
f:id:soramugi:20120218185444j:plain


何やったの

9leapの現状。
9分でゲームを作るライブコーディングバトル
ゼビウスの遠藤さん、クリプトンの伊藤さん、コミPo!の田中さん、IGDAの小野さんのセッションを聞く。
9leapに投稿している人達のライトニングトークを聞く。
OpenLeapの公開審査会を見る、目の前でゲームの審査がされるのを見る。
コンテストの授賞式
9leapのこれからとか何故9leapを作ったとかの話


感想

面白かった。
自分自身のモチベーションになる、そしてチャレンジしたくなった。
enchant.jsとか9leapの集まりには昔にハッカソンに参加したこと がありました。その時はやる気とか向上心を刺激されてきたのですが今回も刺激されてきました。この刺激された物をちゃんとアウトプットしていきたいですね、プログラミングで。

今回参加して解ったこと、頭の中にあったけどちゃんと理解し切れていなかった感覚が明確になった事があったのですが、集まったプログラマ達はプログラミングを好きでやってる人達しか集まってないってことですかね。
お金を稼ぐために仕方なくプログラミングをしている人達って確実にいるけど、そういう人達は今回のような金の匂いがしない、オープンソースのゲーム作成ライブラリなんて興味が無くて、来ないのですよ。
まぁプログラマ以外の人達は相乗効果を期待してなのか、お金に結びつけようとはしてて、社会人としてはそれが普通な事ですけど。

問題はプログラマの方で、お金目的でやってるんじゃ無くて、自分の楽しみだけの為にこの場所にやってきた人達ばかりだったことが自分のモチベーションに繋がったことですね。特に「為になった!これからこの場所で得た知識を使っていこう!」とかそういうのは少なかったです。音をちゃんと付けてゲームバランスをしっかりとした方がウケが良いって事ぐらい。

自分が「楽しい」と思ったことを「楽しい」と感じている人達がそこには大勢いたことを知ることが出来たのが今回一番の収穫でした。


自分のメモからの引用

黒歴史を発表する場所としての9leap」
「嫌々コード書いてる人と交ざらない方が良い」
「自分の考えを放出できる事が出来るプログラミングは楽しい」
「ゲームの本質はコミュニケーションにあるかも」
「バカであることは素晴らしい」