2011/12/24の出来事

僕がブログを書くときは
誰かに僕の考えを知って欲しい、
忘れないための記録、
頭の中の物事を整理、
をしたいとき等に文章を考えて、ブログ記事にしたてあげて投稿しています。少なくとも今まではそうしてきました。


今回の記事では自分の頭の中を整理するために文章を仕立て上げていきたいと思います。自分の頭の中を整理するだけなので特に答えや結論、他の誰かからの意見を求めている訳では無いです。でもブログに書いている時点で人に知ってもらいたい、答えを求めているのかも知れませんが、、、とにかく自分はブログにまとめといた方が良いと思ったので今書いています。他の事なんて知らん。読みやすい文章の書き方なんて知らんがな。


  • 本題

始めに書いておくとクリスマスイブに女性と一緒に遊びに行ってやることはやりました。だけどその女性とはお付き合いする関係にはならなくて、ある程度の大人の関係ということになりました。コレで良かったのか?ハッピーエンドなのか?よく分からないですがなんだかもやもや、なんだか落ち着かないのは確かです。


  • 12/16

2011/12/24の出来事をまとめるには 2011/12/16の出来事から書いて行った方が良いと思うので思うままに書いて行くのですが、向こうから、アクションを1回一緒に食事に行くタイミングが合いそうになって「なら一緒にご飯でも〜」と思っていたが食事に行く機会に恵まれなかったというか「じゃあ今度違う日にご飯でも行きましょうよ!」と言って分かれたのが金曜日、いわゆる一つの社交辞令だと思っていたのですが。


  • 12/19

次の機会があったのが休日を挟んだ月曜日。その時は偶然他の人達と一緒に食事に行ってたので割と大人数になってしまって別々の席に分かれて食事をしていました。約束をしてその次の機会、月曜日にすぐ実行に移すなんて魅力的というか「もしかしてそんなに自分と食事に行きたかったのか?」「別の席で食事をしてるのは「一緒にご飯でも行きましょうね〜」の約束を果たしたことにはなってないんじゃ無いか」といううぬぼれと若干の焦りというか、まぁクリスマスを意識しての行動だったと思うのですが、いや、行動だった。クリスマスを意識しての行動だった。なので時間の都合を合わせて、今度は自分から「この前の約束を果たすために今度は2人だけで食事に行きませんか?」というお誘いをしました。あーもうこの時の自分の考えを思い返して文章に起こすというのが恥ずかしくて歯が浮くような思いだ。もうその文章を考えたり送っても良いものかと考えている間に脇汗がぐっちょりで、もう何かピュアピュアって感じだと思うのですが、というか今自分で文章に書き上げているのが恥ずかしい。
そして返事はOK。良かった、ものすごくほっとした。それで予定合わせたのがこの前の水曜日、2011/12/21。っばっちり覚えてる。


  • 12/21

そこでは楽しくおしゃべりして普通にその場で解散。特に今後の予定とか立てずに。でも解散する場所に、送っていく途中までの道のりが2人とも超黙っちゃってたまんなかったけどね、もう青春というかピュアピュアというか「え、このまま分かれちゃっても良いのか?次の予定とか立てないともうこんな機会なくなっちゃうんじゃ無いか?」というなんか微妙な距離感で、今まですんなりと、ちゃんと会話出来てたのに2人とも黙っちゃって。その時に不注意というかもう本当に事故だったのですが手と手が触れあって、いや、ぶつかっちゃって。その時に僕の方はすぐに「あ、すいません
」とか反射的に言葉に出すことが出来なくて、首をゆっくりと、相手がいる側の右側に、ゆっくりと首を向けていって「あー僕全然平気ですよー」的な雰囲気を出そうとがんばってた時に横目で見えたのが相手のリアクションが凄くビックリしていた様子で半分飛び上がっていました。ぶつかった方の手、左手を頭より高い位置に振り上げて見るからにビックリしていた、そしてあまりにもオーバーリアクションだったので急いで手を戻して、「何でも無いんですよー普通なんですよー」という態度を振る舞おうとしていた。
まぁ凄く解りやすいリアクションで最初その反応を見たときは驚いたのですが徐々に「あー同じ事考えてたのかなー」と感じまして、ちょっとだけ心の中で笑って「この人かわいいんだなー」と感じました。
そしてその日は解散。


  • 12/22

そしてそして次の日ではチラッとその人を考えたりもしましたが特に誘う理由や口実は思いつかなかったので取りあえずそのことは置いといて。やらなきゃいけないことをこなしていたのですが、相手から「もっとちゃんとお話ししたいので、今度一緒に飲みに行きませんか?」というお誘いをもらいました。それが木曜日の2011/12/22、明日は23日で祝日、そんで次の日は24日。そして水曜日に一緒にご飯を食べに行った時に「23日は予定があるんですよね〜」と言っていたのを僕は覚えていた。昨日の今日で、時間を置かずに何故この人は僕を誘ってくれるのだろうか?もうすぐクリスマスイブなんだぞこんちくしょうと悶々とさせて「解ってんでしょ、そっちから誘ってよ///」という事だと察した僕が、いや、結論から言うとこの察した風の所がいけなかった。あとから聞いたらそんな気はさらさら無かったそうだ。女怖い。
そして勘違いしていた僕は「24日なら空いているのでその日はどうですか?」なんて返事をしました。水曜日の食事の時に「年内には映画けいおんを見る予定なんです、僕!!」という割と引きそうな事を言っていたので「なんなら映画けいおんも一緒に見ませんか?」というさらに予定を増やして返信したのです。相手はある程度免疫というかアニメが見られる人なので大丈夫なのです。それに「今度けいおんスクライドを全話見てみたいんです」とか言ってくれちゃってたので嬉々として「じゃあ映画けいおん見ましょう!!1」と送り付けましたました。原作見る前に映画見させちゃうの?そこまで頭回んなかった。
返事はOK、そして次は24日。


  • 12/24

けいおん本編をみていなかったので ある程度の予備知識が欲しい!という要望だったので映画が始まる割と前に待ち合わせ。場所が映画館は新宿ピカデリー、そこで待ち合わせしてから近くの喫茶店に行く手はずだったが相手が電車の乗り換えを間違えてしまったらしく若干遅れてくるとの連絡が。取りあえず予約しておいたチケットを受け取ってパンフレットを購入。新宿ピカデリーの1Fロビーでは大きなけいおんツリーが飾られていました。「遅れていくので近くの喫茶店に入って待っててください!」との事だったので1Fロビーを抜けて近くの喫茶店、そういえば向かい側にルノアールがあったし、久しぶりにルノアールにでも行ってるカーと携帯を取りだしてGoogleアプリを開こうとしたときに、彼女が到着。片手には携帯電話、赤い毛糸の帽子、走ってきたようで若干息を切らしながら肩を上下させていた。
ここで関係ないのかも知れないが僕の身長が185cm、彼女が150cm台なので、2人並ぶと身長差がかなりある。人混みの中では僕がかがまないと彼女の話が聞こえない程に身長差がある。
待ち合わせで合流した後に最初に話した会話は身長の事だったと思う。もううろ覚えで何話したかは確実に覚えているわけでは無いのだけれど、たしか身長の事だったと思う。ちなみに僕のタイプの女性は150cm台だ。
その後に喫茶店でけいおんの説明したり雑談したり、映画見て、結構気に入ってくれて、というか凄く気に入ってくれて「全話見ます!」とか言ってたりして、お酒が飲めるお店を2軒ハシゴして、楽しいナーと思ってました。
でも、なにか、こう、今まで僕が経験してきた「この人が好きだ」と思う直感とは違う気がしていたのです。なにか違う。
でもそれは自分が大人になった証拠というか、子供の頃では「全く解らない」という謎の生物だった女の事を、「知らないからこその興味」も手伝って、青春映画みたいな恋だったり恋愛だったりをしていくんだろうなぁと割と冷めた考えというか、個人的な結論を出してしまっているので、若干ながら理解してきた証拠、「これから自分が知らないような好きになる理由があるのかも知れない」と思っていたので、あまり気にせず、「なるようになれ」「分からないものは分からないんだし、やりたいようにやろう」と思い、ある程度適当に考えながら行動していました。付き合ってから好きになるのかも知れないし。ですが、一緒にいた彼女はそういう考えの人では無かったらしいのです。もう本当にピュアというか「もっと自分を大事に!」とか言っちゃう人。そういった腹の内をさらけだして、ちょっとした拒否をされたり、僕が積極的に歩み寄ってみたり、ちゃんと話をした。
でも、まぁ、腹の中をさらけだせる関係になったというか、言いたいことを言える関係にはなった。付き合ったわけでは無いけど。「仲が良いお友達的な間柄で〜」という2人の間での落としどころを決めたりもした。
そういったことが、普通で、それが大人なのかも知れないけど、今の僕には何かもやもやするというか、なんだか、頭の中の整理が必要なことだったりする。


とりあえずは、石けんとか香水とは明らかに違う、人間の生の匂いを至近距離で嗅ぐというのは凄く落ち着くことが解ったし、今は股の内側の筋肉が痛くて歩きづらい。