コマンドラインからgist使うのにtoken使わなくなったみたい

gist楽しいですね。ちょっとしたものでもパパッと投稿して公開することが出来るのいいですね。今更ですけどね。

ブラウザでぐりぐりやるのよりもコマンドラインでやる方がずっと便利なのでコマンドで出来る用に設定していたのです。
ココ見て。gistyとかあるらしいですが解りやすさでgistで
もっと身近に、gistコマンド - Meltdown Countdown rev.

しかしですね、tokenがどこ探しても無いのですよtokenが。どうせなら自分のアカウントに紐付けていつでも探せるようにしておきたいのですがそのために自分のアカウントで投稿したことにする設定のためにtokenが必要なのです。
ここのページ
https://github.com/settings/admin
で表示されているはずなのですが無いのです。Change Passwordの欄の上にあるらしいのですが無いです。


んでよくよく探してみたら、というかgistコマンドのマニュアルにはtokenを設定するという手順が無くなっていました。
defunkt/gist · GitHub

tokenの代わりにパスワードを記述する必要があるようです。
こんな風に

git config --global github.user "your-github-username"
git config --global github.password "your-github-password"

これで設定完了。無事自分のアカウントと紐付いてgist投稿できました。

でもパスワードをテキスト保存しておくのはなんか不安ですね。。tokenでもそんなに変わらないのかもだけど。