告白して振られた話

以前に投稿したこの記事、「2011/12/24の出来事 - 見方次第 」これの続きを書こうと思います。


上記の記事は長ったらしく書いちゃって、何言いたいのか分からない文章になっちゃってるけど、言いたかった事は「クリスマスイヴに付き合ってない女の子とデートして友達のままでいましょうと言われた」ということだったのです。多分。
考えがまとまらない状態で、頭の中がごちゃごちゃのままで文章を書き殴ったので、今から読み返すと意味不明の文章になっていますが、その直後はどんな考えだったのかが『無駄に』鮮明にかかれているので、自分が思い出したいときにはちょうど良いのかもしれません。1年後ぐらいに読み直したいな、今の段階で読み直すと意味不明過ぎて記事消したくなってくる...でも消さない。


本題に入ると「付き合ってください」と正式に告白しました。
でも振られた。。。


いつぐらいだったかな、年は越えてないぐらいでクリスマスが終わった後のこと。
電話がかかってきて、原宿で服買うとか適当な予定立てて、会って、ご飯食べて、告白して、時間くれって言われて、僕からちゃんと考えた内容の告白メール送って、メールで断られた。


ちなみに僕が送ったメールの文章はこちら。

こんばんは。
1日経って考えて見て、ちゃんと言っとかないと気が済まなかったのでメールしました。


昨日の「好きです。付き合ってください。」ですが少し嘘をついていました。好きとかよく分かんないです。


たとえば、クリスマスの日にその人の事を思って家を探し回ったり、好きな人のためにドラムを覚えたり、奥さんがいるのに他の女の人にネックレスをプレゼントしてしまったり、好きな女の人のウェディング姿だけをカメラに納めたり、相手の言葉を勉強して相手の国に乗り込んで愛の告白をするなんて、僕にはよく分からないです。


だけど、食事をしているときに言っていた「もし私が付き合う人が出来たとしたら、こんな風に会えないと思うんですよ」という問いかけを想像してみたら、凄く嫌で。僕はもっと一緒に歩きたいし、もっと喋りたいし、もっと何を考えているのか知りたいし、もっと困ったときの弱々しい声を聞きたいし、もっと女ってメンドウクサイと思いたいし、もっと匂いを嗅ぎたい。


もっと一緒にいたいのです。


僕は付き合いたいのでは無くて、一緒にいたいのです。好きとか、付き合いたいとかいうのは、僕にとってはあんまり興味の無いことですが、あなたと一緒にいるために、付き合う必要があるのなら、僕はあなたと付き合いたいです。

「クリスマスの日に~」とか言うたとえ話の所は2人の共通の話題で、映画「ラブアクチュアリー」内で出てくる愛のエピソードの事です。僕が貸したオススメの映画。


でも断られたときのメールが何か納得出来なくて。。。
そのメールには僕の事が異性として好きだと書かれていた。でも今は別れられない理由がある人と付き合っているそうで、浮気になってしまう、無理だ、会うのは辞めようと書かれていた。
僕は全く納得出来なくて、電話をして、話し合って、会うのを辞めるのを辞めて、友達同士でいることになった。


今日はその話し合い後で初めて会うことにした日。
ウサギカフェに行って、良い匂いがするボディバターを買った。


楽しかった。それだけ。